東京で建築家の仕事を通じて愛される建物を作り続けます
東京都で建築家として一級建築士事務所を構えて、都内を中心に一戸建て住宅やマンション、店舗、オフィス、クリニックなどの建築設計を請け負っています。一般の木造住宅、伝統工法の木造、鉄骨造、鉄筋コンクリート造と主要な建物構造に対応した設計を行っており、お客様からの多種多様なご要望にもお応えすることができます。
また、建築家として東京近郊のお客様に快適な空間作りのための様々なご提案を行っており、プロの目線の意見とお客様のご希望をバランスよく組み合わせることで洗練されたオリジナルの空間作りを行っています。
467 デザインオフィスの特徴
お客様とのコミュニケーションを大切にして家作りをサポート
東京近郊で建築家をお探しのお客様のご要望をお伺いし、建築設計に対する考えや思いをご確認する中で、潜在的に抱えている問題や願望などを深く掘り下げて、建築デザインに反映させるように努めています。設計者である建築士と施主であるお客様が、何も書いていない白紙の紙の上でお互いに建築に対する思いを交わして一枚の絵として纏めていく、建築設計とはそれ自体がコミュニケーションだと考えています。
とある老夫婦が建てた家がありました。定年退職を機に、ゆったりとした時間を過ごせる空間を求めていらっしゃったので、建築士はお客様のために構造解析を行い、可能な限り柱を減らして広々とした屋内空間と深い軒を設計し、陽当たりの移ろいを感じる空間を作り上げました。純和風の家ながら屋根材にはガルバリウム鋼板を使用するなど、後々のメンテナンスにも配慮した設計です。このように、コミュニケーションを重視してお客様の希望を叶える空間作りを行います。
建築士として設計を通じて人と社会に貢献することに努めます
東京で建築家を営みこれまで多くのお客様から建築デザインのご依頼をお受けし実績を重ねてまいりました。建築物の価値は、利用する人々がいることで、はじめて生まれると考えています。このため、利用者が利用しやすい建築デザインを提供することが重要であると考えており、人や街づくりに欠かせない仕事としての責任感を持ち、建築士の高度な専門性で高品質なデザインを作り続けることに努めています。
また、自分が設計した建物は完成後にその場に何十年も残り続けるということを考えると、長い間愛されるデザインを作らなければいけないと考えています。同じく、自分がデザインした建物が街並みを構成する一部になるということを考えると、優れたデザインの建物を設計することは街づくりに貢献することに繋がるとも考えています。建築デザインを通じて人と社会に貢献し続けるために、現状に満足することなく絶えず新しい建築にチャレンジし続けていきます。